- 防犯のためのシャッターが我慢の種に
- 浴室の転倒やヒートショックが怖い
- トイレの手洗いをスムーズにしたい
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費 用約500万円(シャッター:約200万、浴室・洗面・トイレ:約300万)
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施工時期シャッター:2019年9月(2日間)/SB・トイレほか:2020年3月(約1週間)
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(リフォーム時)築年数15年
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施工内容電動シャッター、浴室・洗面・トイレ
リフォームをしようと思ったきっかけを教えてください。
手動シャッターがだんだんと重くなり、特に冬期の開け閉めの負担が大きく辛いと感じていました。
またビルトインコンロと給湯器は特に不具合はなかったのですが、古くなってきていたので、新しいものに変えても良いかなと考えるようになりました。
なぜサーラを選ばれたのですか?
以前からイベントなどでショールームに足を運んでいたので、初めはビルトインコンロと給湯器の取り替えについて相談をしに行きました。その時、担当の方と普段の暮らし方などを話していくうちに、日常の不便さに気づくことができました。
将来のことを考え、リフォームを検討することにしました。
リフォーム前のお困りごとは何でしたか?
夏場に防犯のためシャッターを閉めると通風できずにエアコンだけに頼るしかありませんでした。時には自然の風を取り入れたいと感じていました。
また、浴室の壁の汚れや、安全面も気にしていました。浴室内で転んだり、ヒートショックを起こす危険性があるとテレビや雑誌で見ていて、我が家も対策をしなければと考えていました。
トイレから出れば手洗いもあるのですが、室内で手洗いまで完結できるよう独立した水栓が欲しかったです。
今回のリフォームでこだわったところを教えてください。
年齢の推移とともに負担に感じていた不便さの解消と、これから先の利便性や快適さ、また加えて、長く健康に生活が出来るように、事故防止にもなるようにお願いをしました。
リフォームを終えてみていかがですか?
シャッターを電動にすることで、今まで身体にかかっていた負担が大きく軽減できました。また閉めたままでも通風が出来ることがとても快適になったと感じています。
浴室では、浴室・脱衣所両方に暖房をつけたことで冬でも暖かい室温で入浴でき不安も解消されました。乾燥機能もついているので梅雨時期や花粉時期にも洗濯物の乾燥を浴室で済ませることが出来るようになったのは、本当に革命的でした。
脱衣所の暖房は、涼風という扇風機のような機能があり、入浴後に涼しい風にあたることが出来ることを知り、夏場の風呂上りを気持ちよく過ごせています。
リフォームをお考えの方にアドバイスをお願いします。
家族構成や自身の年齢の変化とともに住まいの変化も必要ですが、今回は将来の事故を防いだり不自由を生じさせないためのリフォームでした。感じている不自由があたり前になって我慢していましたが、サーラさんから提案いただいた最新の機能によっては不満を解消してくれるどころか期待以上の快適さを提供してくれることがわかりました。