暮らしスマイル必読本~リフォームの本音~
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住まいのポイントリフォーム水まわりキッチン水まわり浴室水まわり水まわり洗面化粧台トイレ外まわり外まわり外壁屋根外まわり外まわり雨とい防蟻バルコニー・住宅設備機器老後に向けた防犯・防災のための快適リフォームリフォーム災害後の保険を使った住まい点検リフォーム買い替えのPOINTその他にもこんな症状をチェック日頃のお手入れ豆知識本体の買い替えのタイミング最新のユニットバスでバスタイムがバツグンに快適!●□ 浴槽お湯が溜まるライン(きっ水面)に汚れがつきやすく、経年とともに取れにくくなります。また、浴槽まわりのコーキングが痩せるとひび割れの原因となるので、5年おき程度にコーキングの交換をおすすめします。浴室は湿度が高いため、カビが発生しやすい場所です。カビを防ぐには入浴後に冷水を全体にかけて温度を下げ、さらに水分を拭き取ると効果的です。お手入れ次第で本体を長持ちさせることができます。浴室は湿気がこもって水垢やカビなどが発生しやすく、掃除がしづらい場所。しかし、最近のユニットバスは掃除がしやすい工夫が満載で、浴室を清潔に保てます。打たせ湯やバブルバスなど、快適な機能も色々選べます。入浴中の死亡事故は、例年交通事故よりも多い状態が続いています。特に心配なのがヒートショック。また、転倒により骨折することも。最新のユニットバスは床が滑りにくく、浴室暖房を設置すれば浴室内に加えて脱衣室を暖かく保つことができ、ヒートショックや転倒のリスクを軽減できます。「ヒートショック対策」や「転倒防止対策」について□ 水栓・シャワーヘッド劣化に伴い、止水漏れや水が止まらなくなる場合があります。レバーが硬くなったり、温度調節に不具合が生じたりしたら買い替えの検討を。□ 鏡鏡は湿気に弱いため、水道水のミネラル分によるウロコ状の汚れや、石鹸カスの汚れが付着します。汚れが取れない場合は交換しましょう。ワンポイントアドバイス住まいのリフォームチェック図鑑P20水まわり編10

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