リフォームの本当のお悩みは?
2022.03.01
「そろそろやらなきゃ…」と普段から気にかかってはいるものの、なかなか実行に移せない住まいのリフォーム。
最初の一歩を踏み留まってしまうモヤモヤの原因を探りました。
お悩みその① 費用
「月々の住宅ローンの返済、子どもの教育や夫婦の老後の資金も貯めないと…」
というのが、多くの一般的なご家庭の現状です。
そのため、資金に余裕がないという理由からリフォームに二の足を踏むケースが多く見受けられます。
また、リフォームの費用がどの程度かかるかわからないので、具体的な計画に踏み出せないという人もいます。
→費用のお悩みは『リフォーム貯金』で解決!
一度にすべてをリフォームしようとすると費用がかさむので、優先順位を決めて段階的に工事を行うのがおすすめです。
また、先々のリフォームに備えて、毎月少しずつでも費用を貯めておきましょう。
今すぐリフォームが必要な場合は、工事代金の分割払いやローンを組むことも可能ですので、サーラにご相談ください。
お悩みその② 時期
ご近所を見回すと、築10年で屋根や外壁の塗り替えをしているお宅もあれば、築2 0 年経ってもそのまんまのお宅も…
一体いつ頃リフォームをするのが正なのかわからずに、ズルズルと年月が経過してしまったというご家庭も。
ご家族の高齢化が進み、リフォームのタイミングを逃してしまうケースもしばしば見受けられます。
→時期のお悩みは『建物の状況診断』で解決!
たとえば、「外壁のリフォームは築10年が目安」とよく言われますが、実は同じ築10年の家でも、立地条件やお手入れ具合によって、当然ながらリフォームの必要な時期が異なります。
築年数を目安にするだけではなく、実際の建物の状況に応じて適切なリフォームを行いましょう。
また、リフォームの期間中は仮住まいをしなければならなくなったり、浴室やトイレが使えず不便が生じたりしますので、ご高齢になられる前にやっておくと安心です。
いつ頃リフォームをすればいいかわからないというときは、サーラがガス点検の際にお宅の状態をチェックさせていただきますので、事前にお気軽にお申し出ください。
お悩みその③ 工事内容
住まいのメンテナンスに必要性を感じてはいるものの、実際にどこをどう直せばいいのかわからないという人も。
また、生活上の不具合を漠然と感じているものの、どうリフォームすればそれを解消できるのかわからないため、プロに具体的な相談を持ち掛けづらいというケースもみられます。
→内容のお悩みは『適切な内容提示』で解決!
自動車は、オイルやバッテリー、タイヤ等を定期的に交換しなければ安全に運転することができません。
それと同じで、住まいも定期的なメンテナンスを行わないと、日々の暮らしに支障が生じてしまいます。
サーラでは、安全・快適な暮らしを維持できるよう、優先順位を明らかにしたうえで、必要な箇所に適切なリフォームのご提案をしています。
また、住まいに対するお悩みはお客様ごとに異なるもの。
そこで、お客様から生活上のお困り事やお悩みを丁寧にヒアリングしたうえで、解決策をご提案しています。
お悩みその④ 業者選択
数多くの業者がひしめくリフォーム業界。
なかには営業マンが突然ご自宅を訪ねてくることも。
リフォームで高い工事代をされる、欠陥工事だったという被害もしばしば耳にするので、安心して工事を任せられる業者さんをどう選べばいいのかわからないと不安の声も多くあります。
→業者選びのお悩みは『実績と信頼』で解決!
数あるリフォーム会社の中には、工事が済んだらアフターサービスは一切行わないという会社もあります。
その点サーラでは、皆様が住まう町を細かくブロック分けして営業拠点を設け、ガスの点検や設備の交換などで皆様のお宅を定期的に訪問していますので、リフォーム後のアフターサービスも万全です。
また、創業以来100年以上に渡り、皆様の信頼を積み重ねてきた地元のエネルギー会社として、責任をもって皆様のお住まいを全面サポートいたしますので、安心してサーラにお任せください。
お悩みその⑤ 必要性
気になる箇所はあるけれど、住めないわけではないから見て見ぬふり。
でも、その一方で、「このままリフォームをしないで放っておくとどうなるんだろう…」
と不安を抱えているご家庭も。
また、実際に生活上で困り事が生じるまでは、リフォームはしなくていいだろうという考えの人もいます。
リフォームを行う理由のトップは、
「傷みや汚れ」。
「家族や自分の老後に備えて」
「家族の人数が変わったから」
という理由も上昇傾向にあります。
家族構成の変化やライフスタイルの変化、
あるいは老後を見据えたリフォームの需要が今後も増加する見通しです。
→必要性のお悩みは『先々を見据えたご提案』で解決!
たとえば、外壁や屋根のメンテナンスを行わずにいると、経年劣化によって塗膜のはがれやひび割れ、チョーキングといった兆候が現れますが、これらは住まいの危険信号。放っておくと、ひび割れた箇所から雨水が侵入し、建物の下地や躯体が腐ってしまう危険性があります。
また、シロアリも発生しやすくなります。そうなると、事前のメンテナンス費用よりも修理代がかさむので、定期的にリフォームを行うのがコスト的にもお得です。
リフォームの人気部位別ランキングでは、全国的にみると「外壁」がトップ。
トイレやキッチン、浴室などの水まわりはここ数年減少傾向にあります。
その一方で、ダイニングや主寝室、収納等 は増加傾向にあり、暮らしの快適性や充実度を向上させるリフォームの人気が徐々に高まってきています。